【やりたかったんだよ 高校野球をもう一回】1日1冊。「君に届け」19巻
- 作者: 椎名軽穂
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/06/25
- メディア: コミック
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ピンがかっこいい!!
19巻どうなってんだおい…。
ピンで前が見えない…。
君に届け最新刊、先月発売でした。1日1冊と銘打っておきながら
最近はサボりがちですけれど勘弁したってください。
さて、高校3年になる前、高校2年3学期に舞台は移り、
気づけばちづるも矢野もまとまってきました。
君に届けはてっきり爽子が風早くんに自分の思いを届けて
終わりだと思ってた時期が2年前からありました。
こりゃあ卒業まで行くね!
19巻はもうピンの巻。表紙もピンだしね!
ピンが投げかける「将来どうするのか」
黒沼を初め登場人物が未来を考え始めることになります。
進学か就職か等々。どうしていきたいのか、どうしたいのか。
各々が真剣に考え始めます。男連中はわりとパッと決まってるような
印象を受けます。
メインは爽子はじめの女性陣。
自分の未来を見つめ始めます。
そんな中巻末は風早のお父さんことゲキレツが登場して
劇的にしまってしまった。おおい、これ20巻どうすんの?
君に届けはいよいよ自分の未来・将来を考え始める時期に
突入しました。