【あんまりしつこく嗅ぎ回ると、殺しちゃうぞ】殺し屋女子高生のGUNアクション!「デストロ246」1,2巻

デストロ246 1 (サンデーGXコミックス)

デストロ246 1 (サンデーGXコミックス)

WARNING! 「この漫画はクソ凶暴な女子がメインで、男キャラはザコしか出てきません!!!」ヨルムンガンドが完結した高橋慶太郎先生の次の作品は殺し屋女子高生達の
ガンアクション「デストロ246」。

でて来る男はすぐ殺される。圧倒的戦闘力を持つ一〇代たち。

「全て片付けましてございます、ご主人様」
貧乏街?出の17歳の少女二人を実業家の透野隆一は武力として買うことに。
翠と藍名づけ、学校に入学させました。殺気立てて歩く二人の姿はまさに
殺し屋。女子高生だけど。

「雑ァ〜〜〜〜〜〜魚!」
的場伊万里は幼い頃中国のマフィアグループに洗脳され、さらにはその
殺し屋として腕を磨く。今は学校の殺し屋として
活動中。小さいけれど間合いは広く身軽でヒュンヒュン動く。
異名は梟。別作「Ordinary±」の主人公ということで作者的にも
特別なキャラクターかもしれない。

その他にも横浜を縄張りとする万両組の若頭、万両苺(通称姫)や
その両腕、佐久良南天と市井蓮華がの6人がメインのドンパチ漫画。

2巻ではCIAの紅雪が登場したりと1,2巻ともに殺気立つ上に
ガンガンと戦いまくる漫画です。スピード感すさまじい。

あと地元の横浜が舞台で描かれることが多いのでアドバンテージ
になってる気もする。
とにかく!読んでてゾクゾクするのです。