そんなことより漫画読もうぜ。


どーもこんばんは。三連休シーズンも終わり、私も日夜
勤労に感謝をしています。
だからたまには、息抜きもしたいのです。
1日1冊どこへやら。今ではすっかり読めるときに一気に読むようになってしまいました。
それに伴いマンガが積む積む…。
というわけで、現時点で読みきった今月発売の漫画たち。



「これを見さらせぇええ!!」
ハイテンション異能力者校内バトル第4巻!
まさかの副番長退場。まじすか…。
断の願いかなわず、その断もまさかのアブダクション…。
番長グループ現在生徒会グループに押され気味。
一発逆転、I.Z.K(いつからいたの全然気づかなかった)能力者の駒沢と
メルヘン・メン=ヘル能力者のあげはのタッグで仕掛けようとしたところで
北斗の拳ハート様バルさんの能力が判明したところで
引き。続きすげぇ気になるんですけど…。

「アイドルの勲章」
銀魂もついに51巻である。
HDZ48編と宝くじ短編、攘夷志士同窓会編と盛りだくさんである。
中でも攘夷志士同窓会編は黒子野太助とか出てきちゃう始末で
同誌で似たようなタイトル掲載されてるよね!?なんて突っ込みいれて
しまいそうなのだが、なんかいい話にもってってた。
結局いいやつなんだな。
そういえばこの巻、次回予告なかったな。

「証明する義務がある」
ちはやふる(22) (BE LOVE KC)

ちはやふる(22) (BE LOVE KC)

いまや大ヒット少女漫画になったちはやふる。その最新刊。
(私的に)巻数を伸ばしてもその面白さ、熱量は上がり続けているの
がこの作品のすごいところだと思います。
23巻はついに、ついに、名人予選戦である。
綿谷新VS原田先生。熱い、熱過ぎる。正にここ最近の主役は
原田先生である。誰よりも熱く真摯にかるたを続け、巡り合わせが悪く、
若き時には名人戦に出る機会、かるたを取る機会に恵まれず、
やっと恵まれた環境になったころにはかるたで必要な耳のよさが
年とともになくなってしまった原田先生。
しかし名人になるという夢を忘れずにかるたを取り続け、
ついに登りつめる名人予選戦。
23巻は14巻に勝るとも劣らないいい巻になりそうです。

「彼女は絶対食い止めるって言ったんだ」
ノブナガン(3) (アース・スターコミックス)

ノブナガン(3) (アース・スターコミックス)

なんとびっくり、来年アニメ化。作者の漫画は
エリア51から入った口です。
エリア51 6 (BUNCH COMICS)

エリア51 6 (BUNCH COMICS)

ノブナガン」も能力者ものですが、相手は地球を侵略しようとする
怪獣です。ええ。これも痛快スタイリッシュアクションであります。
歴史上の偉人達の特記すべき能力を備えたキャラクター達がコンビネーション
を発揮して怪獣をぶったおしまくる作品です。
これを機にエリア51が広く認知されますように…。



「私は人間になりたい」
だんだんとアリスの夢の全容が明らかになってきたな。
あとは、時折紗名に話しかけてくるのは未来の紗名なのだろうか。
まだまだわからないことばかりだけど、今後も盛り上がってきそうな感じです。
しかし紗名への扱い酷すぎだろう…。そりゃ泣く。普通に泣く。
死ぬかと思うわな。子どもに銃うつんじゃあないよ。
そんな絶望的の状況から蔵六出てきたときの安堵感が半端なかった。
こんなおじいちゃん私もいてほしかったなぁ。
さて、ラストの夜空飛ぶシーン。最高じゃないか。
次巻も楽しみや。

「同じフロアに立とう」
ここから月マガのターン!!1発目は話題沸騰中社交ダンスを題材にした
ボールルームへようこそ」の最新5巻。
前巻の天平杯編の熱量はすごかった。
読み終えたら目頭が熱くなるくらいにな。講談社漫画好きなんかな俺…。
5巻はいよいよ高校生になって、富士田もまずはパートナー探しに
本腰入れる巻である。
それにしても仙石さん踊りがキレッキレッやでェ…。次巻パートナー
決まる予感。

「私の力はお金にかえられるもんじゃないから」
RiN(3) (KCデラックス)

RiN(3) (KCデラックス)

バクマンのように漫画家漫画かと思いきやこの3巻で
そういうわけではないように思えたきた。
というのもこの巻から黒からすの登場するのですが、
なにかが転がり落ちてきた感じがします。
ほんとにこれこのままどう転がっていくんだろうか。
漫画家漫画と思わせた何かである。今後も目が離せない。
そしてBECKがほしい。

「僕の精一杯の…母さんに届いたかなあ」
踏み出す一歩。ヴァイオリンのコンクールで本来主役の
ヴァイオニストが欠場し、そのままピアノを弾く有馬。
そこでついに復活する、幼い頃の有馬公生の演奏そのものが。
音が聞こえなくなるという心の病的なものもすべて、
なくなった母とのさよならもなにもかも。
この演奏で有馬はやっと踏み出した。その冒頭2話だけで
すでにきてしまった。
後半は椿メイン。なんつーかー…せつねぇ…。
これ次の巻告白するのかな。
こんなきり方ハイスコアガール並に気になるじゃあないか!!

長々と雑文失礼いたしました。気がつきゃ刻刻7巻が発売延期、
前月前々月とすっ飛ばしてた漫画たちも消化していかないと
とんでもないことになりそうです。
古本ですら読みきれてないのに新刊だけでも30冊近く
貯まってんじゃないかね。少し頑張ろう。